法人または個人事業主様へ

法人または個人事業主様へ

当茶園で生育し加工された有機茶は、様々なシーンにてご利用していただくことが可能です。在来品種そして有機栽培にて生育したお茶は、抗酸化力の高い、カテキンの一種であるエピガロカテキンガレートを豊富に含む、たいへん歴史の長い健康食材であることは言うまでもありません。
そこで当社では、一般のお客様のみならず、法人または個人事業主の方々へ、有機茶の販売及び提供をさせていただいております。
飲食店などで、お客様へ提供なさるお茶として、社内でのお飲みものとして、また、販売される青汁の原料としてなどなど、様々なニーズに合わせて提供させていただくことが可能です。
    目次
  • 飲食店経営の安全なお茶を/ご利用されたいと/お考えの法人様及び個人事業主様へ
  • 有機JAS国産茶葉販売を/お考えの法人様/及び個人事業主様へ

飲食店経営の安全なお茶をご利用されたとお考えの法人様及び個人事業主様へ

他店との差別化“お茶にまでこだわる飲食店“/ 当茶園では、有機緑茶だけでなく、有機烏龍茶、有機ほうじ茶、有機紅茶などを加工品として取り扱っております。”

他ではない“国産有機烏龍茶”のお客様への提供
色々な飲食店へ足を運ぶことも多いですが、まず国産の烏龍茶を扱われている飲食店さんに出会うことはありません。
烏龍茶=中国産
烏龍茶=ペットボトル
烏龍茶=安い=品質にこだわらない
烏龍茶は、お酒をお飲みにならないお客様にとってはなくてはならない飲み物となっています。
ペットボトル入りの「原価が安いと思われている」中国産茶葉を使用した烏龍茶を利用されている飲食店様や、もっと原価を安くするために、中国産茶葉をティーパックに加工したもので、煮出して使用されている飲食店様などはいらっしゃいますが、国産有機烏龍茶を使用していらっしゃる飲食店さんは皆無です。
烏龍茶に含まれるポリフェノールは、脂肪を燃焼させたり、脂肪が付きにくいようにしてくれる作用がありますが、それは、「原料自体が安全である」という前提があってこそ活きるものです。

“無償で提供するものだからこそのお客様への心使い”
食事中のお茶、また、食後のお茶など、無償で提供されるものだからこそ、気を使いたい。 昔から言われてきたことがあります。

「お米とお茶は本物を買いなさい」

こういうお話をすると、「お米は○○産のブランド米をうちは使っているから」というお話はよく出てきますが、「お客様へ出すお茶は○○産のお茶をうちは使用しているから」というお話はあまり聞きません。
お米も去ることながら、2011年3月11日の事故以降、放射性物質の問題は農薬や化学肥料など以上に深刻な社会問題となっております。
当茶園で生育されるお茶は、無化学農薬・無化学肥料栽培を徹底して栽培されておりますが、JAS認定だけでなく、放射性物質の検出調査、残留農薬検査を定期的に実施し、安全なお茶の提供に努めております。
「JAS認定受けている九州産だから安全」ではありません。あくまで生産者としてそして流通業者としての責務上、自らがしっかりと検査実施行うことが大切だと考えております。
特に、お茶業界も、他の食品業界と同様、国内トレーサビリティ(流通経路を特定させること)がホワイトかと言われるとそうではありません。
そこには、様々な業界特有の流通方法が存在し、また様々な利権も絡み合っているため、消費者を考えての流通とは言い難い面も少なくありません。

「無償で提供するものだからこそ、気を配れる飲食店さん」/そういう飲食店さんには、自然に質の良いお客様が来店されるものです。

お問合せやご質問は下記連絡先までお願い致します。

TEL:092-980-5942

FAX:092-954-3638

有機JAS認定の国産茶のご利用にご興味あられる飲食店さんはこちらまでご連絡ください。
業務用での販売価格でのご提供が可能です。

有機JAS国産茶葉販売をお考えの法人様及び個人事業主様へ

お茶イメージ 今、全世界的に日本茶の100年に一度と言われる大きなムーブメントが沸き起こっています。
理由は、日本食が無形文化遺産に登録されたことにも少なからず起因していると考えられていますが、実は、日本茶に含まれる様々な効能及び効果が、国内より海外で認知されてきつつあることが背景にあるようです。
日本茶は、日本には大量に存在しますが、その中で少なくとも有機JAS認定されている有機茶は、全体の0.3%程度に過ぎません。
中には、有機JAS認定を受けていなくても、自然栽培により安心安全なお茶生産をなされている農家の方も当社で確認しておりますが、その製品は市場でお目にかかることはほぼ皆無です。
また、2011年3月11日の震災による放射性物質の飛散問題以降、せっかく有機無農薬栽培を長年かけて行ってきたにも関わらず、外部の影響により流通ストップされている有機農産物があることも私たちは理解する必要があります。 (一部、非流通であるべきお茶が、粗茶状態で原材料として流通し、他地域のブランド茶として流通しているということがあるようです。○○地域だから安全だという認識には注意が必要です)
お茶には、カテキンをはじめとして、人体を形成するのに必要なミネラルであるカリウムも豊富に含まれております。
近年では、カテキンの一種である「EGCG(エピガロカテキンガレート)」が、がん細胞に対して抗がん作用があるということで、日本での研究のみならず、世界規模で様々な研究機関や大学で研究対象となっております。
ただ、やはりこれらの緑茶の効能及び効果を安全に享受するには、その生産物である緑茶そのものが安全でなくては、逆に悪影響を身体に与えてしまうことになりかねません。

当社では、当社オリジナル商品の販売だけでなく、お客様ブランド(PB)の対応もさせていただいております。「ワンストップによるお客様商品」

プライベートブランド(お客様ブランド)による有機茶の企画&パッケージング
日本茶は、日本国内におきましては、私たちの身近で特になじみが高い飲料ですが、今全世界でもっとも注目されている「スーパーフード」でもあります。
その中でも、有機農法による有機茶は特に需要も高く、当社でも海外の販売事業者さまへプライベートブランドとして、その企画からパッケージングまで、「トータルワンストップ商品企画&開発」を行っております。
※有機茶葉のバルクでの納品対応も可能です。その場合、お客様側での資材確保をお願いいたします。
青汁やタブレットの原材料として有機緑茶をお考えの企業様&個人事業主様
青汁やタブレットの原材料として有機緑茶をお考えの企業様&個人事業主様  青汁やタブレットの原材料として、有機茶をお考えの法人様または個人事業主へも提供させて頂いております。
また、青汁の配合や錠剤における打錠も、当社提携企業様と連携して、こちらもワンストップにてのご提案が可能です。
有機緑茶のプライベートブランドをお考えのお客様は、お気軽にお問い合わせください。

お問合せやご質問は下記連絡先までお願い致します。

TEL:092-980-5942

FAX:092-954-3638


■海外での有機茶及び有機茶関連商品の販売をお考えの企業様
当社では、海外企業様への輸出対応も行っております。
海外の企業様でお取り扱いをご希望の企業様も、お気軽にお問い合わせください。

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