様々な試験をクリアし、厳選された有機緑茶を使用して製造された有機緑茶タブレット(スーパーオキシド消去活性タブレット)です。
緑茶に含まれる高い抗酸化力を持つカテキンの一種である「エピガロカテキンガレート」を豊富に含んでいます。
- お召し上がり方
1日3粒を目安に、お水・お湯・またはジュースなどでお召し上がりください。
食前・食後、運動の後などに。- 商品概要
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【商品名称】緑茶含有商品
【原材料名】有機緑茶 還元麦芽糖水飴 微粒二酸化ケイ素
【内 容 量】18.6g(200mg×93粒)
【賞味期限】製造後3年(未開封)
【保存方法】高温多湿、直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。
【製 造 者】株式会社翔栄舎 福岡県筑紫郡那珂川町中原6-6-35
体内でエネルギーの燃焼に使われた酸素から生まれる体内公害物質で、健康な細胞を酸化してしまうため、老化の引き金になる物質と言われています。 活性酸素の発生源は、食事・運動・仕事・呼吸・人間関係などの生きる上で必要な事柄に端を発する原因に加え、紫外線・大気汚染・化学物質・電磁波・農薬・医薬品などの様々な環境因子から発するストレスも活性酸素を作る原因になることが分かっています。
活性酸素を抑制する働きのことで、体を守る力のことです。 私たちの体にはもともと抗酸化作用が備わっており、 体内で抗酸化酵素(抗酸化作用を持つ酵素)が作られています。 しかし抗酸化酵素を作り出す力は20代をピークに低下を始め、加齢とともに衰えていきます。
緑茶と言えばやはり「抗酸化作用」。植物にはフラボノイドとよばれる強い抗酸化作用を示す多くのポリフェノールが存在し、お茶に含まれるものはカテキンと称されます。特にその中でエピガロカテキンガレートと言われるものは含有量が最も多く、エピガロカテキンガレートの抗酸化作用は、現在知られている植物ポリフェノールの中でも最も強い活性を示す部類に入ります。
当茶園では、「カテキンは化成品では意味がない」と考えております。
科学的に合成されたカテキンも市場に出回っておりますが、当農園では、あくまでも自然にあるものを自然に食すことを大切にしております。
熊本県球磨郡錦町にある藤迫茶園では、約70年近く化学農薬・化学肥料を一切用いないお茶の生産を行っており、安心・安全で生命力の高い緑茶を作り続けています。
また、緑茶は海外では「スーパーフード」として近年注目を集めております。
藤迫茶園の緑茶は、有機JASオーガニック認定を取得、「JAPAN TEA」ブランドとして海外で販売されており、オーガニック食品への意識が高い「アメリカ・EU・カナダ・スイス・ドイツ」においても有機認定を
取得しています。
当社の有機緑茶タブレットは、日本国内よりも海外にて評価されており販売されております。
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EU 有機認証
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スイス 有機認証
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USDA 有機認証
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カナダ 有機認証
藤迫茶園の緑茶を原料に、カテキンと必要な最低限度の材料のみで作り上げたのがウルトラGTです。
菌・重金属検査
有機JAS認定
有機茶葉の硝酸態窒素及び
亜硝酸態窒素試験検査
なによりも原材料の安全性を第一に各種試験をクリアした有機緑茶のみを厳選して使用しております。
栄養成分 |
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EGCGデータ |
EGCG(エピガロカテキンガレート):42.84mg ※総カテキンに占める割合52.5%・総カテキン量:81.60mg |
カテキン類(8種) |
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・SOD(スーパーオキシド消去活性)78,720unit |
- ◆EGCG:緑茶に含まれる高い抗酸化力を持つカテキン
- ◆SOD:体内で発生する活性酸素を消去・除去する酵素値またはその能力値のこと
- ◆カテキン類:高速液体クロマトグラフ法による
- ◆SOD:電子スピン共鳴(ESR)法による
→J.M.McCord及びI.Fridovichが定義した[J.Biol.Chem.,244,6049(1969)]に相当する消去法としての数値提示
SOD(スーパーオキシド消去活性)とは、細胞内に発生した活性酸素を分解する酵素です。
酸化還元酵素とも呼ばれ、日常生活における様々なストレス要因である、紫外線・放射線・タバコ・飲酒・有機酸素運動などによって発生する活性さんをを除去する働きがあります。また、多くの研究機関が指摘しているように、ガンをはじめとする現代病の多くが、この活性酸素によるものと言われています。
活性酸素を、日常生活でしっかり消去・除去することが、健康な生活を行う上での重要な要素です。
30代後半から急激な体力の衰えがあったり、シミシワが増えたり、また過食でもないのに体重が増えたりするのも活性酸素をしっかり消去・除去できていないのが原因です。
便秘や関節の痛みなども、体内にたまった活性酸素を消去・除去できていないために起こる体内代謝の低下が原因です。SODをいかに効率よく体内吸収できるかが、健康に生活するためのキーアクションです。
本来SODは日常の食事から摂取できるのですが、化学肥料や農薬により、土壌からは有益なミネラル分がなくなり、 また、味や効率を重視した過度な品種改良により、もともと備わっていた植物の栄養素も壊滅的となってしまっています。 ULTRA-GTに使用されている緑茶は、通常の緑茶に比べても約2.3倍のSOD含有量があります。
また、グラフからも分かる通り、他の食材とは比較にならない程SODの含有量が高いことが分かります。SODは、ミネラル・ビタミンなどの集合体である酵素のことを指します。すでに現代の多くの植物からこの酵素が失われています。
「摂取は可能ですが、その安全性は保障されません。」
緑茶をいただく上で重要なことがあります。
それは
- 農薬を使用していないか
- 化学肥料を使用していないか
- ホルモン剤を使用していないか
- 過度な品種改良はされていないか
- 流通経路は確実か
- ブランド地域やブランド品種への信用度が高くないか
緑茶は近年問題となって噴出している「お米の産地偽装問題」と同じくらい流通経路に不明点が多い食品です。
有機緑茶(認定No:SEZ26030551)86. 0% ※SOD&EGCGを含む主原料
- メーカー名
- 株式会社翔栄舎
- 産 地
- 熊本県相良村
還元麦芽糖水飴(アマルティMR-50)12.0%
※トウモロコシ・バレイショ・カンショ・キャッサバを利用した水飴で錠剤を固めるのに使用
- メーカー名
- 東和化成工業株式会社
- アレルギー
- アレルギー表示対象物質に該当せず
- 動物性成分
- ウシ等由来成分の有無「無」
- 遺伝子組換
- 「無し」及び「対象外」の原材料のみ使用
- 最終加工地
- 日本
微粒二酸化ケイ素(AEROSIL®200FAD)2.0%
※主原料の有機緑茶をスムーズに打錠機へ流すのに利用(SiO2)
- メーカー名
- 日本エアロジル株式会社
- アレルギー
- アレルギー表示対象物質に該当せず
- 動物性成分
- ウシ等由来成分の有無「無」
- 遺伝子組換
- 「無し」及び「対象外」の原材料のみ使用
- 最終加工地
- 日本
主原料も合わせて上記3成分以外に、キャリーオーバー成分はございません。
※キャリーオーバーとは、原材料の栽培過程から製造の工程において使われた添加物は製品の全成分内容に表記の義務はないため、 一般ユーザーからは見えないが、製品に「残留」している場合がある添加物のことを指します。
EGCG(エピガロカテキンガレート)の抗ガン作用について
米オハイオ医科大学のJ・ジャンカン博士らのグループは緑茶に含まれる高分子『エピガロカテキン』に抗ガン作用があることを発見した。 ガンの成長を促す酵素ウロキナーゼの働きを防げるという。 これまでに見つかっているウロキナーゼ阻害剤に比べ、副作用が 少ないのが特色。 緑茶を飲むとガンになりにくいという報告はすでにあるが、データーベースで約19万種の化学物質を調べ、その中心成分を突き止めた。お茶の葉が酸化するとこの分子は化学変化して失われるため、『紅茶』には含まれていない と言う。
(EgCg)主成分の発ガン抑制物質
「埼玉県立がんセンター研究所の藤木博太副所長らは、EgCgの体内分布を知る指標にするため、その分子構造の4カ所に、水素の放射性同位元素であるトリチウムを組み込んだ。このEgCgを水に溶かし、マウスの胃に直接投与。24時間後に解剖して各臓器を採取し、トリチウムの放射性活性を測定する方法で、EgCgの全投与量の何%が存在するかを調べた。 EgCgのほとんどは尿と糞で排泄されるが、大腸の3.04%を最高に、胃1.57%、肝臓1.18%など、消化器系に高いレベルで残っていることが判明。 さらに脳の0.42%をはじめ、肺・皮膚にも達していることが分かった。
ガン増殖抑制物質
「米パデュー大学の研究グループは、緑茶成分からガン細胞の増殖を抑制する働きのある物質を発見した。一部のガン細胞には「アポトーシス」と呼ばれる「細胞の自殺」を引き起こす効果もあったという。 緑茶を1日4杯以上飲むとガンに成りにくくなるという疫学調査の結果を裏付ける研究成果だとしている。 発見した物質は『EgCg』と呼ばれる。ガン細胞の表面に多く見られる特殊な酵素を不活性化し、ガン細胞の成長を止める。 数杯の緑茶から得られる程度の極少量で、乳ガンや大腸ガンなど様々なガンの増殖を抑制する効果があったという。 正常な細胞への悪影響は見られなかった。この物質は紅茶にも含まれているが、大部分が発酵の途中で分解してしまい、緑茶の1/10~1/100しか残っていないという。
引用元:ナオルコム(webサイト)のドクトルアウンの気になる健 情報エピガロカテキンガレートの項 http://www.naoru.com/ryokutya444.html
GM(遺伝子組み換え食品)規制を強化するロシア
ロシアは、国内ではGM作物の栽培は認めておらず、流通しているGM食品
は、輸入が認められた18種類に限られている。
ロシア政府時は、この数年、GM食品に対する規制を強化している。
14年12月成立したGM食品表示義務法は、GM成分を含む食品の曖昧な表示を
禁止し、明確な表示を義務つけるもので、違反した場合、問題の食品は没収される
とともに、罰金が科せられることになった。
今回の副首相の見解表明は、ここ数年のロシアのGM規制強化の一環といえる。
WTO(世界貿易機関)加盟条件との関係が明らかになっていないが、今後WTO
の紛争処理に上がることが考えられる。
その場合、こうしたロシアの反GM政策が腰折れすることなく貫けるのか、難しい
局面が待ち構えていそうだ。
しかし「GM清浄生産国」となれば、欧米の対ロシア経済制裁が解除された後
には、米国が一番の相手先になりそうな状況もある。
米国は、GM作物のようなジャンクな農産物を大量に輸出する一方で、有機農産物などの良質な農産物を世界中から集め、その輸入が増えているという現実が
ある。残念ながら日本は、この米国産ジャンク農産物を大量に輸入している国の一つである。
アメリカは、自国の農産物が遺伝子組み換え作物が多いため、他国から遺伝子組み換え作物でない、また農薬や化成肥料を使用しない有機農産物を大量に輸入し、逆に自国の遺伝子組み換え作物及び非有機農産物を大量に日本を初めとする諸外国へ輸出しているという現実があります。
当社の有機緑茶及び緑茶タブレットが、国内より海外で高い評価を受けて輸出されているのは、先進国をはじめとする海外の国民の方々が、日本国内の方々より、有機農産物の重要性をよく理解されているからにほかなりません。 そのため当社の取引量&取引額は、海外約90%、国内10%となっております。
引用元:
有機農業ニュースクリップhttp://organic-newsclip.info/log/2015/15060675-2.html
Sustinable Pulse, 2015-6-21http://sustainablepulse.com/2015/06/21/russian-deputy-pm-confirms-clean-products-benefit-of-gmo-free-agriculture/#.VrRbIvmLSM8
Sustinable Pulse, 2014-3-28http://sustainablepulse.com/2014/03/28/vladimir-putin-russia-must-protect-citizens-gmos/#.VrRbSfmLSM8
Russia Today, 2014-4-23https://www.rt.com/news/154032-russia-gmo-food-ban/